辰己のトップ 日本酒 焼酎 ワイン 地ビール 自然食品 蔵と観光

”白石酒造”さんへ 丁度お米の蒸しに入って要る時で最新の機械でコンピュータでの作業です、今年から一新しております
蔵の中を拝見して甕が増えた事にビックリ140個近くありました。
壁には、社長の絵が飾られ、一見して展覧会の様子で和やかな雰囲気を醸し出しております。
木桶の蒸留機も昨年から活動してます、今年は、麹室を一新、扉を見て重々しく中は天井が高くなり、床は竹炭がひきつめた床に成っていて雑菌や嫌な香りを取り除いてくれます。空間が広く温度調整がよくなるようですよ!
増産を期待してますね!家族皆さんで大歓迎有難うございました。
今日の宿は、ロイヤルホテル・・きれいなホテルですね!
思わず、写真を撮りました。
朝5時起床、一番風呂でのんびり、目の前に櫻島・・雲が掛かるが、景色は最高ですね!
目の前にジャングルパークやゲームセンター等がレジャー施設があります。
8時に出発、霧島の”佐藤酒造”さんへ、9時30分到着、2時間ほど対談!
熊本に向けて、人吉まで2時間、球磨川の源流手前まで行きます。
”豊永酒造”さんに到着、麹のかけ揉みが終った所でした、今年から午前中に!
球磨焼酎は白麹が基本ですが、黒麹の完がこい、玄米、試飲させて頂きました。
味わいが深く、スッキリとは違う、旨みがあります。
球磨焼酎と言えば、
旨さの”豊永蔵”完がこい”玄米”全麹”観無量”試飲出来ます。

※豊永蔵は、すっきりしていて、味わい深いです!  お勧めの逸品です!
熊本県の日本三大急流の1つでとても水の美味しい所に蔵があります。
お米は、奥球磨の契約農家13軒の作る(土造りから始めた自然農法)と美味しい水で仕込んだ球磨焼酎、蔵の自慢はすべて手間ひま掛けた手造り、一日に出来る量はかぎられた、貴重な球磨焼酎です。
※有機自然米(オーガニック認証(3年以上無農薬、無化学肥料米)を受けている)
※"球磨焼酎"の名門です
初めて見たオクラと花、すごく綺麗です。オクラの実は上を向いたまま実が成るんですね!
甕の中に入れる冷却装置パイプの中に水が通ります。
西海と山田錦の掛け合わせ、有機栽培です。
 ”村尾酒造”さんへ仕事が丁度終った処でした、お孫さんとワンちゃんがお出迎え!
新しい事務所が出来て木の香りが心地良いです、裏手も広々、僅か2ヶ月で草が身の丈(背が小さい私です)三女の方がガソリンの草刈機で見事に作業してました、これにはビックリ!!・・・・・増産を願いつつ・・3人姉妹のお嬢さんとお婿さん、お孫さん、にぎやかでしたね!
社長も上機嫌、1時間余り話しをして、ところで今年の”薩摩茶屋”出来立て、古酒は混ぜていない1本を頂きました。帰ってからの楽しみ・・今年の味は!!報告することになってます。
9月15日(月曜日) 朝5時、起床羽田に7.20分に到着、8時発鹿児島行きに、わずか1時間30分で鹿児島に着きます。
  車のナンバープレートを見る・・・鹿児島だ!!実感!
日産レンタカーでマーチを借りる、 ”萬膳酒造”さんを目指して・・・・・蔵に着くと車が沢山・・工事の車でした実は、貯蔵用のトンネルを!造成中、岩盤をダイナマイトで開けたそうですよ、コンクリートが隙間なく綺麗に出来てました、完成したら、また拝見楽しみです。 奥行き15メートル、気温9度、毎年 甕を1甕貯蔵、10年後に初出荷・・楽しみですね! 
 色々な話の中で、焼酎を美味しく飲む道具として青竹で飲む!が話題になりました!竹の中は焼酎のアルコールでカビは出ないようですね!なんと言っても竹の香りですね
青竹の保存は冷凍で保存いつまでも香りと青さが、残るようです!興味ある方は ぜひ挑戦してください!仕込みも始まり、賑やかでした。
コガネセンガン芋